「まれ」は朝ドラ族からかなり批判が多かった作品。
「あさが来た」は朝ドラ族から絶賛の作品。
たしかに「あさが来た」はストーリーのベースがしっかりしている分、見ている側の安心感があります。
あさの生き方にもビジネス的にみて面白いですね。
しかし、泣ける場面はほぼ「人が死ぬ」場面。
「人が死ぬ」場面で涙を誘うのは当たり前ですよね、そういう意味ではあまり感動がない作品だったと僕は思います。
思い返すと「まれ」は人が死にません。
でもかなり見ている側が泣けた場面が多かったです。
そういう意味で「まれ」好きだったなあ。
次の朝ドラ、見るかどうかわかりませんが、朝ドラらしい感動を与えてほしいと思います。