ハシリながらカンガえる

10/27から10/30までの間開催していた「新宿御苑」プリザーブドフラワー展示会を見てきました。

といいものの、毎年主催側で実行委員をしていることが多いのですが今年は理由あって、共催という形で外からお手伝いをしてきました。

今年の展示会はいつもの年よりもレベルが高かった気がします。

というのは理由があって、例年は販売やワークショップなども併せて実施するのですが、今回は展示のみだったので、皆さん集中できたようです。

写真だと良さがわかりにくいのですが、いい作品が多かったです。

開催からいらした先生方の作品はどれもお花の展示会とは思えない、アートな作品ばかり。

ため息が出るようなすごいものばかりです。

こういう作品はお花だけ習っていても作れないですね。

今年、同時開催したオーストラリアプリザーブドフラワー協会の作品も面白いです。

オーストラリアのワイルドフラワー（原生植物）のみを使った作品で、花材のプリザーブドフラワーはオーストラリア現地で色付けをしており、それを日本に持ってきて作品にしていくものです。

自然な感じの花材がなかなか面白いです。下の写真は代表の北原先生（右）、ＵＤＳ（ユーディーズ）の代表の長井先生（左）です。