2015ツールドフランスさいたまクリテリウム、取材してみて

まずは砂田さんの写真から。海外のレースみたいですね。。これさいたまのレースです！

今回はエコバイクの取材目的でツールドフランスさいたまクリテリウム行ってきました。

プレスの受け付けは早いのでレースが始まるまで周辺の探索。そして、併設のサイクルフェスタにも顔をだして、そんなことをしているうちに一般走行が始まりました。

栗村さんとサッシャさんが一般走行してました。

開会式が始まりました。

優勝候補と言われているデゲンコルブ選手（ジャイアントアルペシン）は「プレッシャーに勝ってみせるよ」と言ってました。一般走行が終わると開会式と出場メンバーのオープニング走行が行われます。

フルーム選手（チームスカイ）は「体調が万全ではないけど、きちんとレースはできるよ」って、すごいな、それ。

ジャパンカップのクリテリウムで優勝したフミ（トレック）、ヨーロップカーでの最後のレースとなるユキヤも「レースを楽しむ、そして結果を出します」と心強いお言葉。

レース前ですが、楽しそうですね。楽しみですね～。

まずはTT（タイムトライアル）レースとポイントレースが開催されました。フルーム、フミ、ユキヤともにTTレースに参加。

しかし、優勝は愛三工業の中根選手でした。速かったな～。

そしてメインレースのクリテリウムが始まりました。

ポイント賞や山岳賞など狙いユキヤは序盤から積極的に動き、後半になって主力選手が絞られた時点でユキヤが飛び出し観客を沸かせて。。。＊^^＊

しかし最後はユキヤがトップ集団に捕まり、優勝争いはフルーム、フミ、デゲンコルブとなり、最終コーナーできっちりとデゲンコルブがトップに立ち、ほかの選手を寄せ付けず優勝しました。さすが優勝候補外しませんね。

メインレースはデゲンコルブ優勝、2位別府史之、3位フルーム。

ポイントレースはヴュイエルモーズ（アーゼードゥーゼル）。

TTレースは中根英登（三愛工業）

敢闘賞は新城幸也。

取材ですが、非常に興奮しました。

エコバイクでもFacebookでほぼリアルタイムに写真をアップできたと思います。

日本人の活躍やツールドフランスの雰囲気が漂うレース。来年もぜひとも臨場感のあるレースを多くの人に発信したいと思います！！