ふと考えると、携帯電話って最初スゴク大きくて重かった。
それが、ガラケーという日本版携帯電話ではサイズがだんだん小さくなってきましたね。
それが、iPhoneとともにスマートフォン全盛となり、どんどん大画面になっています。
iPhone6Plusや最新のサムソンのスマホやGoogleのNexus6は片手で持てないくらい大きいです。
大きさはこれ以上大きくなりません。
これで打ち止めでしょう。
そこで僕の考える理想の姿。
○スマートウォッチ1世代
電話は時計になります。
時計が通信をして、今のスマホは時計を介して通信できるようになります。
(多分WifiかBluetooth)
スマホ単体はWifiのみでの通信となるでしょう。
つまり、スマホではなくタブレットになります。
○スマートウォッチ第2世代
時計で何でもできるようになります。
時計の代わりに小さなロボットのようなものが登場するかもしれません。
タブレットは持ち歩かなくなります。
時計では操作できないじゃないか~、という声にこたえて、テーブルや床などに時計からの光が投影し、画面の操作ができるようになります。
ロボットや時計に話かけると答えてくれるようになるでしょう。
○スマートウォッチ第3世代
もはや時計ではなく、チップみたいなものをカラダに貼るだけで装着完了。
空中に画面が投影できるようになります。もし、画面が必要であればね。
もはや音声応答なので、みんな独り言を言って歩いているような感じになります。
それが10年以内に実現されてしまうような気がしています。
もしかするともっと短いかも。
今の流れを見る限り、そんな気がしています。
ワクワクしますね~^^