今年に入って急速に携帯電話について触れなくなったなと思ったソフトバンク、なんとロボット発表!
これは驚きました。
ロボットの是非についてはここでは語りません。
ここでは携帯電話の今後を考えてみようと思います。
携帯電話業界もiPhoneが発売されてからというもの、スマホ、タブレット、4G、無料通話という流れできましたが、2014年に入って、ソフトバンク孫社長の携帯電話に対するトーンが落ちた。
シェア純増、純減の発表の中止、新製品発表会の中止などなど。
多分、先が見えたのか、飽きちゃったのではないかと思います。
携帯電話はしょせん端末。パソコンと一緒のハードウェアです。
これからもスペック戦争となるだけで大して進歩することはないと思います。
進化したとしても最後はソフトウェアなんですよ。
低価格SIMの出現や安価のスマホはこれからどんどん出てきます。
すでに産業として成熟期から折り返したと思っていいです。
なのにドコモやauは同じことをやり続けるんだろうな、まあ彼らは携帯電話会社だからしょうがないけど。
つまり、携帯電話業はもうこれ以上伸びませんし、面白いところは過ぎました。
たとえアップルがiPhone6とかiPhone7とかiPhone8とか。。。をだしたとしてもね。
##アップルは秋にあっと驚くものを出すらしいです。それはすでに電話ではないと思います、多分。
まあ、孫社長がロボットと話す姿を見て、あーここまできたんだな、と思いました。
ソフトバンクはこれからも違う事業をやっていくんだろうな。。
自分も乗り遅れないようにしないと、ね^^