僕の考える通販とは。。(5)

通販とは何かを考えるシリーズ、第5弾。

ちょうど昨日、佐川急便がアマゾンの物流から撤退したいというニュースが。
もともと日本でもテレビ・ラジオの通信販売は盛況でした、
そして、インターネットがそれをさらに盛り上げました。

その通販の下支えとなった基盤はヤマト運輸をはじめとする物流網の進化であるといっても過言ではありません。
通販はカタログの代わりにインターネットで多くのものを見せることに成功したのですが、買い物は早くできても発送が1週間かかるのでは興ざめというものですよね。
それが今ではなんと東京からの発送で本州、四国であれば翌日に届き、九州、北海道には翌々日に届くのです。

1週間もかかっては週末に別のお店でショッピングする方が早いですよね。
でも今は特定のお店に買いに行くよりも通販サイトで買ったほうが早く手に入るのです。
これは売れないわけはありません。

実は今の通販を支えているのは物流のシステムをどううまく利用するかでお店の付加価値が決まるのです。

物流を見直すことも通販の成功の1つです。


#でもアマゾンどうなっちゃうのかなあ~、佐川撤退じゃ、ヤマトだけじゃ足りないだろうし。。
#最近ゆうぱっくも使ってるね。

スクリーンショット(2013-05-28 13.49.02).pngのサムネイル画像