今年は運良く乗鞍ヒルクライムに参加でき、毎年出場しているツールドつくばと、そして昨年から開催されている赤城山に出場する事でヒルクライム3戦の目標が達成する事ができました。
6月のツールドつくばは40分切るという宣言をするものの、40分22秒という結果に課題を残した。
8月の全日本マウンテンサイクリングイン乗鞍では目標はたてなかったものの、100分以内で走れればと思っていたが、92分でフィニッシュ。もう少しで90分も切れたかもしれなかった。
そして今回の赤城山。乗鞍に参戦していた方々の話を聞いていたら、赤城山は乗鞍よりもツライらしいということがわかった。しかし、距離や斜度は乗鞍と同じくらい。であれば、目指すは90分以内。
なぜ90分以内かというと6月に行われるMt富士ヒルクライムを始めとする20キロ前後のヒルクライムレースは90分を切れるかどうかがヒルクライマーの目安。
ともすれば、この赤城山で90分切れれば、坂バカからようやくクライマーとして名乗ってもいいかなと。
そんな思いの中、赤城山に参戦してきました。
しかし、一番気になったのはお天気。
2つの台風に挟まれ、悪ければ中止もあり得るような状況でかなり心配していました。
前日入りしたホテルでも天気予報を何度も確認をしていました。
しかし、なんとかレースの行われる当日の午前中は大丈夫そう。
せっかくだからいいコンディションで走りたいし、ね。
もうひとつ気にしていたのはエントリーを間違ってエキスパートクラスにしてしまった事。
インターネットでの予約であせってどうやら間違ってしまったよう。
ゼッケンナンバー「9」というすごい番号での参加になってしまったのです。
一応、エキスパートクラスは90分以内で走れる人だけエントリーしていいことになってます^^;
スタート前はこんな感じです。
開会式で前橋市長があいさつをしていましたが、この方が積極的にヒルクライムレースを推薦しているんですね、面白い方です。来年は草津と赤城山と榛名山の3戦に参加するとツールドフランスの見学ツアーが当たるらしいですよ。
さて7時になるとエキスパートクラスのスタートです。
前半は斜度がゆるい状態が続きます。10キロ過ぎたところから本格的な山登りとなります。
カーブが50カ所以上。
途中の写真はこんな感じ。
かなりキツい坂が延々と続きます^^;;
汗はしたたり落ち、なかなか思うように進みません。
本当に走っているときはツライんですよ。でも登るしかないのです。
そして途中時間を気にしながら、がんばって、がんばって、がんばって、登りました。
そしてゴール近くになったようで急に斜度が緩やかになってきます。
そしてラストスパート。
ゴールの時計では時刻が8時27分を刻んでいました。
スタートが7時なのでつまり87分!
なんと90分を切っています。
これは本当にうれしかったなあ\^o^/
そしてお約束のソフトクリーム!
気温は多分20度切っているのですが、ノリで抹茶ミックスを食べておきました。320円。
汗はしたたり落ち、なかなか思うように進みません。
本当に走っているときはツライんですよ。でも登るしかないのです。
そして途中時間を気にしながら、がんばって、がんばって、がんばって、登りました。
そしてゴール近くになったようで急に斜度が緩やかになってきます。
そしてラストスパート。
ゴールの時計では時刻が8時27分を刻んでいました。
スタートが7時なのでつまり87分!
なんと90分を切っています。
これは本当にうれしかったなあ\^o^/
そしてお約束のソフトクリーム!
気温は多分20度切っているのですが、ノリで抹茶ミックスを食べておきました。320円。
そして、ゴール後のうれしそうなワタクシ。
あとは下山して戻るのですが、荷物渡しの駐車場には大きな湖があります。
次回はぜひ、湖でゆっくりしたいものです。
完走証をもらったらまたビックリ。
1時間25分30秒!やりましたぁ〜。
これで今年のヒルクライムは終了です。
山登りの練習や試走などほぼやっていないわりによくやりました。
来年は何を目標にするか、春までにゆっくり考えようっと。
細かいレポートはエコバイク「イベントレポート:第2回まえばし赤城山ヒルクライム大会 」に書いています。
あとは下山して戻るのですが、荷物渡しの駐車場には大きな湖があります。
次回はぜひ、湖でゆっくりしたいものです。
完走証をもらったらまたビックリ。
1時間25分30秒!やりましたぁ〜。
これで今年のヒルクライムは終了です。
山登りの練習や試走などほぼやっていないわりによくやりました。
来年は何を目標にするか、春までにゆっくり考えようっと。
細かいレポートはエコバイク「イベントレポート:第2回まえばし赤城山ヒルクライム大会 」に書いています。