ハシリながらカンガえる

電子書籍EXPOでの感想。
思ったよりも本の制作・編集ツールがいろいろと出てますね。
ePub形式３．０、iPadアプリ、amazon形式など、各種書き出しが可能。
アマゾンジャパンが端末を出し、楽天が出し、と出そろって来れば、本格化しそうな気がしますね。

残念ながら、楽天は国際ブックフェアに出展していたため、端末には触ることはできませんでした。

１つのツールからいろんな形式に書き出せるのであれば、各社からリリースできますね。

あとはクラウドかダウンロードか。

クラウドだとインターネットに接続していないと読めない代わりに、別の端末でも読むことができます。
ダウンロードだとインターネットに接続していなくてもいつでも読めます。しかしメモリなどの容量が心配。

端末、コンテンツ、ブックモールがそれぞれどう動いてくるか、楽しみです。

来年の今頃はだいぶ電子本が読めることになっているのでしょうね。

でも紙の本よりも電子書籍の方が高いというのはやめてほしいな^^;;
それはブックモールがどれだけてら銭を取るかによるな～。


個人的にはアマゾンの端末待ち。
きっと本だけじゃないものも簡単に購入できるんだろうな（危！