サービスとは慣れてしまうと普通になる

今日は健診の日だったので、とある健診センターに行った。
3年前に初めて受診したときは新鮮でかなりサービスが行き届いているという感があった。

去年、今年と行ってみて、サービスは間違いなく行き届いているのが、自分の感じ方が「当たり前」になってしまっているのだ。

それは自分たちにも言える事。

最初は、「よくやってくれるなー」というお客さんも、よくやってくれる事が当たり前になり、少しでもサービスレベルが落ちたりすると、不満を感じさせてしまう。

お客さんの満足感というのは底なし沼であり、常に"プラスα"を提供し続けることがある意味必要なのだろう。

これはサービス業だけではなく、小売りや商社にも言える。


アマゾンやアスクルなどをみても常に品ぞろい、送料サービスなど次々と提供してくる。

そういう飽きのこないお店、会社にしないとダメなんだろうな。

うん。がんばろっと。