とうとうアメリカでfacebookが上場することになり、さらに今後話題になるでしょう。
このfacebookの人気で、始める側と、頑としてしない側に分かれています。
では始める側はどんな方々でしょう。。それは、「企業」です。
企業というと大企業みたいですが、大企業はもちろんの事、中小企業、お店など大いに始めています。
それは「ファン」がつくから。
人気の指標を表す「いいね!」ボタンを押す事で、その人やその会社、お店の発信した情報を見る事ができるのだ。
この「いいね!」獲得にいろんなマーケティング会社(広告会社かな)が沢山の仕掛けを考えています。
ま、そこに欲があれば、商売になりますわね。
ファンを集めてどうするか、新商品の情報やキャンペーン情報を定期的に投げる事でその企業やお店を思い出させる効果です。
ツイッターもその役をかっていたのだが、フォローを沢山集めすぎて、流れる情報を追えないが多い。。
それとは逆に頑としてしない人も多くいます。
それは「個人情報を出したくない人」。facebookは基本的に個人名で登録で、なおかつ、投稿すると居場所がわかったり、タイムラインという過去の情報まで公表されてしまう。
情報を出す事に危機を感じている人はfacebookをやる事はないでしょうね。
また、実名を出したくない人。あくまでも「ネットの名前で出ています」的な人は個人を隠していろんな情報を集めたり、ブログを書いたり、ミクシィやツイッター、グリーをやってます。
それがネットだろと言われれば、それまで、そう言う意味でfacebookを拒否している人たちが思いのほか多くいます。
個人的には。。こう思います。
facebookはよくも悪くも昔の友人から友達申請が来たりする。
会社の取引先の人から来たけどどうしようとか、上司や部下から来たけどどうしようとか、よくある話。
ま、それも含めてコミュニケーション。受け入れた上で安全にfacebookしたいものだと思います。
ネットの社会も実社会もそう変わらないということを受け入れる時期に来ていると思うのです。
ネットは全然バーチャルじゃないんだということです。
こういうものを使ってコミュニティーを形成していく時期に来ているのだと思ってます。
ま、あくまで個人的な意見です。
人はリアルを求めていく、という前にも話した事につながりますね。。