ウチの会社はメイン事業はホームページ制作等のIT事業なのであるが、ecoBike.jpという自転車情報サイト運営のほかにプリザーブドフラワー制作液の販売も行っている。
先日、1枚のFAXが送られてきた。
見知らぬ電話番号。それも日本ではない感じ@@
FAXを見てみるとなんとブラジルから。
どうやら日系の方なので日本語で書かれていたのだが、プリザーブドフラワーの制作の本が欲しいという内容だった。
残念ながら、クレジット決済で海外に本を送るような仕組みがなかったので丁重にお断りをしたのだが(後ほどブラジルから国際電話をかけてきていただき、再度、説明を差し上げた。)、どうやってウチを知る事になったのか不思議だった。
ふとプリザーブドフラワー制作液販売のfacebookページを見てみたら、「いいね」が増えていた。
それが注文を頂いた方の家族のようだった。
つまり、
ネットサーフィン→facebookページ→ホームページ→問い合わせ
ということ事だ。
アジアからの問い合わせ(中国、韓国、台湾、香港など)は結構あるのだが、ブラジルは初めて。
facebookで海外から注文が入る事を実感した。
そろそろ真剣に国際化も考えないといけないかも。。
しかしながら、プリザーブドフラワー制作の本は日本語だけど。。ね^^;