仕事を長く続けてたり、
もしくは、お客さんとの付き合いが長くなったしたときに、
ついつい「このくらいは許してくれるだろう」とか「このくらい大丈夫だろう」と、
傲慢まではいかなくても、
報告やお知らせや挨拶をしなかったり、忘れたりすることがあります。
すると多くの場合、痛い目にあったり、
注意を受けたり、クレームを誘発する事があります。
それは相手の虫の居所が悪いわけではなく、
自分が誘発しているのです。
原因を作っているのは自分にあります。
ひとのせいじゃない。
ですから、指摘を受けたときこそ、謙虚な気持ちになり、
しっかり受け止める事が大事な事です。
そして、間違いは素直に認めて、ただす。
もしくはマイナスを戻すような働きするのです。
人は行動をしないと理解してくれません、
人に認めてももらうには行動するしかないのです。
謙虚な気持ちで、受け止めてみましょう。