プロジェクトの進行は少しずつ

あるプロジェクトの話。

そのプロジェクトの長は一生懸命やっている。
しかし、それを見ているオブザーバーからするとなんか動いていない気がしている。
そのためついつい、口をだしてしまう。軌道修正したくて。

でもこれ、実はだれも間違ったことをしていないのです。

ただ、経験則として、担当者レベルですべてを解決しようとすると、
プロジェクトの規模がどんどん小さくなり、思ったようなパフォーマンスや結果が残せないのです。

それには大きな幹を確立してから、枝葉をつけていくことをしないといけないです。
枝葉ばかり、気にしていると幹が長かったり、沢山わかれていたり、できたものが小さかったり。
往々にして、そんなことが起きてしまいます。


まだプロジェクトは始まったばかり、少しでも成功に近づくように僕もがんばりますので、
みなさんいっしょにがんばりましょうね。