9月から開催を始めたプリザ制作体験教室ですが、昨日で4回目の教室が終了しました。
これまでプリザーブドフラワーの制作液はオンラインでの商品販売をメインにしてきていたので、実際のお客様がどんな目的を持っているのか、どんな背景を持っているのかわからなかったですが、体験教室を通して、わかって来た事があります。
インターネットは手軽に莫大な情報が瞬時に手に入ります。
とても便利なものなのですが、必ずしもインターネットの利用者がバーチャルを求めているのではなく、むしろリアルを手に入れるためにインターネットを利用しているのだなあとつくづく感じています。
当たり前なのですが、インターネットの仕事をしているとリアルがあまり見えてこない、インターネットを通した人間(いや時には人間ではないかもしれません)しか見えていないのです。
だから簡単に傷つけたり、誇張したりするんだと思います。
「どうせわからないでしょ」的なことも思うのかも知れません。
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今やリアルからインターネットに移行するひとより、ウチのようにインターネットからリアルに転じる人も多くなって来ているのかもしれません。
これからもインターネットを通してリアルをとことん追求して行こうと思っています。
プリザーブドフラワー作るなら花大学
http://preservedflower.hanadaigaku.com