モバゲータウン、グリー、ミクシィ、MySpace、FaceBook。。。SNSはソーシャルゲーム化が当たり前となってくる。いや、すでに日本では当たり前。
ソーシャルゲームとはゲームによる相互コミュニケーションだ。
ニンテンドウDSやソニーのPSPでも通信によるコミュニケーションゲームが売れているのは周知の事実。
SNSからするとゲームをする上でWeb上に滞在する時間を増やすことに躍起になっている。それが広告やページビューに関わってくるからだ。
しかしながら、あまりゲームのやらない世代やゲームをしない人たちはそんなSNSの進化に少なからず戸惑いを覚えてるはず。
ミクシィもだんだん使いにくくなってきたのはそんなせいだろう。
ゲームを否定しているわけではない。僕もゲームをする。
しかし、今や横並びのマーケティングでは顧客が離れていく一方。
もっと顧客目線でサイトの作りを考えたほうがよいかと思う。
ま、それはSNSだけではなく、ECサイトや情報提供サイトも同じことが言えるのだが。