目の前にどーんと坂が見えるところからのスタート、多少ビビってしまいました。
レポートはこっちにあるので、見てください。
イベントレポート:スーパーヒルクライム2010 in TOYO TIRES ターンパイク
さて、レポートには書けなかった反省と覚書を多少書きたいと思います。事前の資料:主催者側から郵送物として2枚の紙が送られてきたが、完走後に配っていたパンフレットを送ってもらいたかったな。行ってみないとわからないことが多かった。
計測器などは事前配布でよかったけど。
輪行:朝10時まで受付なので、自宅を7時前に出ても小田原に9時前に到着し、自転車を組み立てても9時過ぎに到着できる。(ターンパイクの入り口は小田原から自転車で10分足らず。)その点は楽だった。
天気:朝は快晴で暑かったけど、ゴール地点は曇って風が強く、寒かった。上着が必要かも。
給水:8キロ時点で給水があった。給水があるとは知らなかったので、とまどった。
また、給水付近は水浸しでペットボトルも散乱してちょっと危険。給水後すぐに登り坂なので、片手で飲んでるとギアが変えられないぞ。(w 俺もことか。。給水後、右のももの付け根とフクラハギをつってしまったのだ〜。。)
ゴール前の下り:50キロ近くのスピードが出る下り坂がある。ここは早く行かないともったいないかも。
ゴール地点:走っていてゴール地点がよくわからなかった。どこまで走って良いのやら。。
ゴール後に配布:計測器の回収と完走証の配布がある。しかし、参加賞を渡してくれなかった。。またゴール後にも給水が欲しかったな。
ゴール後の食事:ラウンジがあるのだが、座る席がいっぱいで室内で食べられない。外で食べたけど寒かったな。
帰り:下りは自走で下る必要がある。あの急坂を下るのは自分的にはかなりツライ。下り坂が苦手なので。今回は車で帰れたから良かったけれど。ひとりで来てたら、下るしかないよね、雨降っていたらどうなっていたんだろうと来年以降の不安要素。
その他:車で来ていた人はスタート地点まで下りから入る。これも運営上結構難しかったようだ。下るのを忘れてスタートできなかった人もいるらしい。
筋肉痛:筋肉痛はほとんどなかった。腹筋が少し痛かったかな。前回のヒルクライムも筋肉痛がなかったし。ただ、腰が痛くなった。レース中に腰が痛くなったので、これが結構辛かった。なぜ痛くなったかは不明。どれくらい治るのかも不明。
ということで、今年最後のヒルクライム、無事完走できたのでよかった。
新しいチームジャージでの走ることもできたし。
ヒルクライムもかなり辛い競技だよな。。みんなよく走るよ、ほんとに。
今年は自転車イベントは終わりです。あとは春までデュアスロンとマラソンになります。
東京マラソンに当選できるといいな。競争率9.2倍だけど。。
ゴール直前の写真。