http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010081190070612.html
とうとう来るところまで来ましたね、皇居ランナー。
ランニングブームが始まって久しいが、皇居ランナーを担いできたいのは、雑誌であり、メディア。
そして、いわゆるランステという着替えやシャーワールームがある、ランナーの休憩所。
これから涼しくなってくるとランナーの数は増える一方。
皇居で走るランナーの数もさることながら、一番迷惑なのは「自己中ランナー」です。
走る人が一番偉いかのように皇居の周りをまわっている迷惑ランナーです。
どうして観光客や歩行者に向かって「どけ、どけ」とか言えるんでしょうか?
その神経がわかりません。
譲り合って使えば、ランナーの規制などもっと先送りになるとおもうのですが、
少数の心ないランナーのせいで規制という事態となるのです。
僕も1ランナーとして悲しいと同時に、河川敷などで同じ事が繰り返されないことを願って止みません。