昔は電車通勤で音楽プレイヤーがうるさいことで問題になったことがありました。
それはマナーの問題で音を小さくしようとか、メーカーが音漏れを少なくしようと言う動きで、今は大きな問題となっていないようです。
最近、問題となっているのが自転車、歩行者、もしくはランナーのヘッドフォンの利用です。
- 電車を待っている若者がヘッドフォンをして入ってくる電車に気づかず事故にあう
- 自転車に乗っている人がヘッドフォンをしていて、踏切を渡り、電車に気づかず事故にあう
- ランナーがヘッドフォンをつけながらランニング中にヘッドフォンをしていて自転車や自動車に気づかず事故にあう。
ボク、トモシゲは自転車乗りであり、朝の30分だけFM放送をヘッドフォン片耳で聞いていましたが、今日から自転車に乗るときにはヘッドフォンをしないことを宣言します。
また、ランナーとして公道を走る事もありますが、その際にもヘッドフォンをしないことを宣言いたします。
これをお読みになった方は自転車ではヘッドフォンを使わない宣言に賛同いただければ幸いです。
また自転車を楽しむサイトエコバイク(http://ecobike.jp)でも同様の運動を展開して行きます。
これを機会にぜひヘッドフォンの楽しみ方を見直してください。
メーカーの方も是非、呼びかけをお願いいたします。