昨日、学生時代の後輩と久々に会い、飲みに行きました。
彼はパソコンサポートの会社をやっています。
そして、彼本人がサポートしにいくのですが、彼曰く、
「パソコンを見ると人柄や家庭の事情がわかります」と。
本当かぁー?
パソコンというのはファイルを保管しているものですよね。
デスクトップやMyDocumentなど使い方は人それぞれです。
そして、その保存方法が几帳面な人とそうでない人がいるらしく、それがその人の部屋や性格を芦原しているらしいのです。
デスクトップにファイルがそのまま、鬼のように保管してある人は、整理整頓ができない人らしく、ショートカットを律儀に作って、デスクトップやMyDocumentにおいている人は整理整頓が上手らしいです。
簡単にいうとパソコンはお部屋を表していると。
つまり人柄までもわかるということらしいです。
また、パソコンのトラブルの大半は「よくわからないうちに壊れた」というもので、この「よくわからない」というのはその人が知らないうちに別の人が壊したことが多いそうです。
つまりこういう家庭は家族での会話が少ないのだ、と。家族で話す機会があれば、原因や問題がわかろうものだけれども、家族で話す機会が少ない家ほど、よくわからないトラブルが多いことになるようです。
また、パソコンにペアレンタルロック(ホームページへの閲覧規制機能)を入れてほしいという依頼もくるらしい。彼も仕事なのでもちろん対応するわけであるが、それよりも前に家族の間で話し合いをするべきだろうというのが彼の意見なのです。
たかがパソコン。されどパソコン。子は親の鏡とはいうけれど、パソコンが自分の分身とは。。
確かにパソコンを人に見られるのが恥ずかしいかも。。だって、壁紙がポケモンだったりするし。。使わないのにDelphiとかMifesとかインストールしてるし(^^;A
自分の部屋にも余計なものが多いってことでしょうかっっ。