【実験】モバイルSuicaで残高不足。清算はどうなる?

最近、東京でも雪がよく降りますね。
寒いから仕方がない。でも自転車ライダーにとっては雪はつらいです。
次の日、地面が凍りますから。。
当然、電車に乗ることになります。

普段あまり乗らない電車で、つい先日、こんなことがありました。

最寄りの駅から会社のある錦糸町駅まではパスモの区間なので、ケータイのモバイルSuicaを使っています。

会社からの帰りに地下鉄錦糸町駅の改札をモバイルSuicaで通ったら、残高が残り少なく降りる駅では足りなくなることがわかりました。

そこで、ケータイからSuicaに入金をしようとしたら、なんとクレジットカードの有効期限切れ。そういえば、1月で期限が切れていたのを忘れていました。

でもあたらしいViewSuicaカードは自宅の引き出しの中。

さて、どうしようかな。。 

このまま、持っているほかのカードを使うのは簡単。。。

でも、ちょっと待てよ。。。

このまま降りる駅で清算できないかな。。 。

 

と考えた訳です。
こういう機会はめったにないので、やってみることにしました。

 

さてさて。。。。 どうなったかというと。。。。

 

降りる駅でまず精算機を探しましたが、SuicaカードかPasmoカードを差し込んで残金を増やす精算機しかありませんでした。

仕方なく、駅の窓口へ。

「モバイルSuicaはJRさんの仕組みなので、ウチでは清算できないんですよ。現金でお支払いください。証明書を発行するのでJRの窓口でモバイルSuica使えるようにしてもらってください。」

はーい。わかりました。そうしまーす。

 

JRの窓口に持っていったら、すぐに復活してくれましたけどね。

モバイルSuicaは意外と不便ね。

でも、最近、iPod touchばかり使っていて、ドコモの携帯はFelica機能しか使ってないや。

無線LANがどこでもつながれば携帯いらないかも、と近頃つくづくそう思います。^^; 

ワンセグ携帯にでもすれば、もっと使うのかなぁ。。