最近読んだ本の中で面白かった言葉がありました。
「起きたことをすべて自分のせいにしよう」
たとえば、
雨が降るのはお天気のせいではなく、僕のせい。
売り上げが悪いのは景気のせいじゃなく僕のせい
と。
「起こったことを人のせいにしない」ということはすべて自分が悪かったことになります。
つまり自分で自分を変える必要があります。
いや、変えないと何も変わらないというわけです。
これ、簡単にいうと「言い訳をしない」ことです。
言い訳するのってとても簡単。
「だって」とか「しょうがない」とか。
もちろん、 「だって」とか「しょうがない」とか言ってもいいです。
その先に自分で何かやってみること。
それが言い訳をしないことです。
年末が忙しいのは誰のせいですか?
そう、自分のせいです。
ね。少しは気が楽になってきませんか?
そんな感じです。