TSインタラクティブの友重です。
「そこに愛はあるのかい?」
有名な?ドラマのせりふです。ご存知ですよね?(CX系「ひとつ屋根の下」古っ!)
僕はこの言葉が大好きです。座右の銘と言ってもいいくらい。
(座右の銘って自分の言葉じゃないといけないんでしたっけ
まあいいや)
先日、「バンビ~ノ!」という料理人を目指す男の子が奮闘するのNVT系のドラマを見ていたら、ふと思い出しました。
料理人を目指す男の子(松潤)が接客係をやらされているところに上司が「君には愛が足りない」とか「それは愛じゃない」とかいうわけです。
なかなか深い。
「愛」ってなんぞやっていうことになりますが。。。
仕事をすると人と接触する場面が多いですよね。
残念ながら自分のことばかり考えている人がいたり、体面を気にして動かない人も多いです。
相手のことやプロジェクト全体のこと、メンバーのことなど総じて考えてあげることが愛です。
また、お客さんに10言われたら、10返すのは当たり前で、7くらいしかいわれなくても12くらいやらないと満足されないものです。
お客さんは時には5くらいしか言ってくれないときもあります。
そういうときには質問して7か8くらいまで聞き出して、12を提供するのです。
10しか提供しないときは満足も感謝もされません。
なぜなら10やることは当たり前だからです。
相手が次の瞬間になにを求めているか、何を感じているか、それを提供することが「愛」です。
これを「愛」と呼ばないとすると多分「サービス」になります。
自分と出会う人に愛をもって接することがとても重要で素敵なことだと、常日頃思います。
特にいやな事件が多いこのごろはね。
そこに愛はあるのかい?
ゆこぴ
ワタシも!ともたくさんと同じことを考えていました。。。
足立区に買い物に行ったら、たくさんのパトカーがいました。
そばにいたおばさんに何があったの?と問いかけたら「高校生くらいの男の子が包丁を振り回してたの」
とのこと。
おばさんは「怖い怖い」と言いました。
ワタシはそのような行動を起こさせる周りの大人に怒りを感じました。
親もそうですし、近隣の住民にもです。
叱るにしても、愛があるのと、ただ怒るのとはまったく違うと思うのです。
愛を込める。愛を持って接するように心がけています。
友重卓司
ゆこぴさん、コメントありがとう。
そう、いいこと言いますね。
愛がないよね、愛が。
こんな不安な世の中を小さなことから変えていきましょう。