会社の年賀状は12月25日よりも前に投函したので、元旦についていると思いますが、僕個人の年賀状は2006年中に書くことができませんでした。
「後出し」になってしまいました。ごめんなさい。
いただいた方にはお返事を書いておりますので、まもなく到着する予定です。
さて、年賀状の売り上げは年々落ちています。
そりゃー、そうですよね。
いまやお正月の挨拶の方法がたくさんあります。
年賀状も風物詩としてはよいものですが、携帯電話があったり、携帯メールがあったり、インターネットメールもあります。
ポータル系はグリーティングカードも用意しています。
おそらく30年後(15年後かもしれません)には年賀状はなくなっているか姿を変えていることでしょう。
日本郵政公社としては一番の売れ筋商品だけに痛いですよね。
たとえば、WiiやPS3から年賀状がメールで出せるようになったらどうでしょう。
(もしくはDSやPSPでもいいですが。)
それだけで年賀状を出す人が大幅に減ってしまうのではないでしょうか。
僕が思うくらいなので、NintendoやSCEIは考えているに違いありません。
年賀状は確かに味はありますし、いまや年賀状だけの交流をしている友人もけっこういるはずです。
なくなるには惜しい気もしますが、それが時代だと思います。
年賀状をプリンターで印刷しながらそんなことに思いをはせる年始でした。
今年2007年は心機一転、昨年よりもいろいろなことに力を注いで仕事をしようと思います。