年末にかけてというよりか、10月末から始まるのがナンバーポータビリティーです。
いわゆる、携帯電話番号を別のキャリアに持っていくことができる制度です。
すでに各社バチバチの争いを繰り広げ始めていますが、これからさらに攻撃を仕掛けてくることでしょう。
あるアンケートの結果ではauの一人勝ちということになりそうなのですが、実際は開けて見ないとわからないですよね。
僕は思ったよりも動きが遅いと読んでいますので、来年からが勝負だと思います。
見ているとわかりますが今のところ各社とも自分のところから顧客を離さない戦略しか出していないのです。(auは一部公表していますが。)
顧客を離さない戦略から顧客をつかむ戦略が今後期待されます。
短期的な戦略ではなく長期的な視野にたった戦略を持っていることころが強いと踏んでいます。
さて、これから激しくなるケータイキャリア業界、目が離せません!
よっしー
ナンバーポータビリティーが待ち遠しい1人です。
現在使用しているvodafoneの電波状況が悪いので、
自分は、やはりauに乗り換えたいです。
ただ、vodafone、docomoは、まだ手数料の料金を発表していないので、気になります。
auは既に手数料を発表しているので、それを基準に出してくるとは思いますが、
既存顧客流出防止の為に、解約時の料金を上げてくると、
本来自由に番号を持ち運べる為の制度である、
「ナンバーポータビリティー」の自由な部分を阻害してしまうので、嫌な感じがします。
各キャリアとも解約時の手数料で顧客を縛るのではなく、
より良いサービスと品質で顧客を囲って欲しいと思います。