サービスというと無料奉仕と思う人があまりいなくなりました。
これはどういうことか
多くの人がサービスにお金を払うことを理解してきたからです。
僕は常にサービスというものを考えています。
サービスはマーケティングに直結するからです。
先日、講談社から「サービスの花道」というムック(800円、安い)が発売されました。
多くの人が好きなサービスや嫌いなサービスを語っています。
なかなか面白いです。
サービスを受ける側の話をするひともいれば、サービスをする側の話をする人もいます。
うれしいサービスというのはリピートが発生するサービスです。
また、サービスを受けたいと思うことです。
もしかするとちょっとしたことでもお客さんが全然受け取り方が変わることがあるんです。
サプライズな予期しないサービスを提供するのも作戦ですが、いつもの仕事をちょっと見直すだけでなかなかいいサービスになることもあるのです。
簡単に言うとお客さんの視点です。
お客さんの視点になれるかどうか、これってホームページの制作も一緒なんですよね。
雑誌もテレビも一緒です。
でも、みんな言いたいだけ、言いっぱなしなメディアが多いのは残念なことです。
僕は常にお客さんの視点忘れずにいたい。