ブログがWebの標準となりつつあります。
それは社会的現象となっています。
しかしながら、企業のホームページは遅れています。
なかなかブログを採用しようとしない。
これはなぜか?
ほとんどの企業では情報システム部門、もしくはIR関係の方々がホームページを担当しています。
情報システム部門からするとブログはあまり技術的に面白くないものと思われているようです。
彼らは定型的な情報を管理することは得意です。
つまり、データベースを活用したかっこいいシステムには興味があります。
ブログは日記のような非定型な情報です。
とても管理しずらいし、作った結果もプログラムの要素がほとんどないので、面白くないものなのです。
まさしく、興味がない対象です。
また、IR関係の方々は多くの場合、Webに関する知識はほとんどありません。
IRの情報を公開するためだけに外注にお願いすることもあるくらいです。
したがって、新しい技術を使ったものが表現されていくことは少ないのです。
また、中小企業ではほとんどが実業務と兼任です。
面倒なことはやりたがりません。
とくに新しいものにかまっている暇はありません。
実業務がおろそかになると怒られますから。
さらにやりたくでも活用の方法がわからない方たちがたくさんいます。
まあ仕方がないことなのですが、僕でよければ相談になりますので、
ぜひ一度、ご相談ください。
でも3月中はちょっと時間がとれそうもないので、回答は4月になるかもしれませんが。。
ごめんなさい。でも必ずお返事はしますので、よろしくお願いします。
ブログは欠かせないものになりますよ。それだけは確信しています。