先日、大学生の方が卒論のために「Webアクセシビリティー」についてのインタビューをさせてくださいとメールを送ってきました。
僕も大学時代にゼミの論文を書くために幼稚園に実験をさせていただいたことがあります。(ゼミが児童心理学だったものですから。)
その思いもあり、インタビューを受けさせていただくことにしました。
Webアクセシビリティーといえば、音声読み上げブラウザなどに対応したWebページの作り方を考慮すること。つまり、視覚的に不自由な方にもわかりやすいページを作ることが目的です。
インタビューを受けながらいろいろ教えてもらって、楽しかったです。
現実的にはWebアクセシビリティーは仕事の場では活躍する場面はないですが、インターネットの文化が進めば進むほど発展していくはずです。
それには啓蒙活動ももちろんですが、製作者側の認識がもっと大切になります。
少し気を使ってものを作ること。
それってできそうでなかなかできないんですよね。
本当は、プロって、専門家ってそんなものなのですが。
誰も見ていないようで意外と見ているものです。
しかし、なかなか有意義なインタビューでした。
この場を借りてお礼を申し上げます。
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