しゃべりたい人はたくさんいます。
相談したい人もたくさんいます。
しかしながら、「聴く耳を持つ」人はそれほど多くありません。
人の話を聴けないのは心が閉じているからです。
だって、あまり心象のよくない人やいつも小言を言っている上司の話を聴く気にはなれないですよね。
でも、心を開くことで新しいものを見えてくることもあります。
また、心を開くことは目を開くことです。
銀座まるかんの斎藤一人さんも第3の眼を開くには笑うことだ言っています。額にもう一つ眼があり、難しい顔をするとその眼が閉じてしまうと。
たまには人を許して、聴く耳を持って、接してしましょう。
それはそれで気持ちのいいものです。
話を聴いて、必要なものだけを自分の中に取り込めばいいのですから。