久々に電車に乗っていたら、僕が卒業した大学の広告が貼ってあった。
それを見ながら当時のことを思い出していた。
僕はフランス語を専攻していた。
同じ高校の人たちは
「なんでフランス語なの、将来役に立たないでしょ?」
「経営学部は役に立つの?」
「将来、会社を経営したときとかに役に立つじゃん。」
「ふーん。」
それから15年以上経つが、僕の高校の友人で会社を経営しているやつなど一人もいない。
はっきり言って「将来役に立つかもしれない」ことを一生懸命学ぶとは思えない。
学ぶやつは必要なときに身に着けてしまう。
そういう保守的というか、意味のない思いで、現在の行動を決めるというのは理解できない。
今やりたいこと、近い将来必ず成し遂げることを決めない限り、行動を起せないと考えている。
えらそうなことを言うつもりはないし、僕が独立したからといって成功するとは限らない。
でもなんか違うんだよね。
その高校の友人はきっと今でも同じことを言っていると思う。
「なんで会社辞めちゃうの?将来はどうするの。」
同じことを君に問いかけたい。
「なんで会社にしがみつくの?将来があると思っているの?」と。
ふと、当時のことを思い出して書いてみました。
#なんか、Amazonアソシエイツから昨日から数十通同じ内容のメールが来ていたり、買い物ができなくなっている。
#Amazonどうしちゃったのかな?
#買いたいものはいっぱいあるぞー。
滋賀の元部下
まいど。
結構読ませてもらっています。(意外とね!)
ほんと学ぶってことは難しいですよね。
資格試験ってその最たるものかもしれませんね。
資格を取るために学ぶのか、何かをするために資格を取るのか?
世の中前者が多いかもしれませんね。
まあ、人は人ですから、僕らは僕らで経営者として、親として、学ぶべき必要なことをお互いに学びましょう!