「仕事というものは丁寧にするものです。丁寧に仕事をしないと人間は進歩がないのね。」
ズームイン!!Superを見ていたら、スープ作りのカリスマ・鎌倉の自宅でスープを教える辰巳芳子さんが出ていました。
この人に正論を言われてしまうとぐぅの音もでないという感じですね。
仕事の手を抜くことは難しくないです。
要領ですから。
しかし、手を抜くことから覚えてしまうと別の仕事をしたときに手の抜きどころがわからなくなってしまいます。
手の抜き方を覚える前に仕事の仕方を覚えなければならない。
しかし、最近はそれを教えることができる人が減っています。学べる人も減っています。
今の若い人は勉強することに慣れているので、体で覚えることがあまり得意じゃない。
教えるほうは体系的に学んだわけではないので、教えることができなくなっているのです。
まずは自分が丁寧な仕事をすること。
そこからスタートですね。
#おとといからここでBlogをはじめたのに昨日コメントを書いてくれた人がいました。
#ありがとうございます。
#たまに見てやってください。
magome akira
仕事丁寧にすることの意味、ものすごく簡単なようであって大変に難しい内容ではないかと思います。視点が違うと仕事の内容の評価まで違ってくることもあって、ほんとに大変なことだと思います。
時間が経過すればするほど仕事の結果の灰汁抜きも必要なときもあって、手抜き以前の仕事に対する姿勢が問われてくるのかと最近考えています。
友重社長のBlogに多くの皆様のコメントが入ってくるようになって欲しいと思っています。